獣医マサ(ハッピーライフ
ペットクリニック)について
獣医マサ(ハッピーライフペットクリニック)は、茨城県を拠点とした、往診専門の移動ペットクリニックです。
愛するペットに負担をあまりかけずに治療してもらいたいと思う在宅治療希望者向けの「完全予約制」および「専属で時間をしっかり確保して治療する移動獣医」です。
言葉を話せないペットは、動物病院という不安で緊張してしまう環境に連れて行かれることで精神的なストレスをうけてしまいます。また、移動すること自体も状態によっては身体的負担が大きくなることもあります。
そのストレスをできるだけ少なくするため、いつもの安心できる自宅という環境までお伺いして診療をいたします。
さらに、獣医学先進国アメリカの認定獣医が獣医学知識だけでなくご家族の心に寄り添った診療を提供するよう心がけています。
このような方のために
ペットに余計なストレスを与えたくない方
言葉を話せないペットは思ったいるよりもかなりのストレスにさらされています。
病院という慣れない環境につれていくことは精神的なストレスが大きくなります。
さらに、状態によっては移動自体が大きな身体的負担となることもあります。
時間を気にせず獣医師に相談したい方
通常の動物病院では他の患者さんもたくさんいて獣医師も忙しくゆっくりと時間をかけて相談できないケースが多いです。
当院は、完全予約制でマンツーマンなので、心いくまで獣医師と相談ができます。
無駄な待ち時間もありません。
大切なペットを在宅で治療したい方
病気のペットを病院までの移動の負担をかけずに治療してもらいたい方。
特に終末期では移動がかなりの負担になり病態が悪化することも起こりえます。
病気の治療だけでなく日頃の不安や心配事まで色々相談したい方
ペットを家族として迎えれて生活していると、病気だけでなく日頃の生活で不安や心配事が出てくるものです。
そのような小さな悩みから病気との向き合い方までご家族の心に寄り添ったアドバイスを行っています。
Masahiro Seki (Vet Masa)
獣医師/著者
茨城県つくば市生まれ。高校卒業後、北海道の酪農学園大学へ進学し獣医師を目指す。
獣医師資格を取得し、小動物臨床に従事するも「治療する」行為がペットにストレスを与えていることにジレンマを感じ、よりペットにやさしい治療を求めて渡米。
米国ルイジアナ州立大学獣医学部にて小動物外科研修を受ける傍ら、米国内の動物病院施設において最先端手術技術を習得し帰国。
国内で再びペットの診療に携わり、動物への肉体的・精神的負担の少ない治療だけでなく、家族である飼い主の心を軽くする診療を行う。
現在、国内各所の動物病院で外科手術を行いながら、同時にペットの飼い主向けのカウンセリングも行っている。
対応エリアと往診時間
対応エリア:つくば市を中心に車で移動できる範囲なら訪問します!とりあえずお問い合わせください。
往診時間:9:00〜18:00
休診日:不定休
Q & A
どのような病気まで対応してもらえるのですか?
基本的に予防接種から一般的な内科的病気や皮膚疾患など、慢性の病気のケア、さらに身体の外にある腫瘤の切除も現場の判断で可能なら行います。
まずはお気軽にご相談下さい。
Q&A
どのような病気まで対応してもらえるのですか?
いままでの動物病院の継続治療や両方で治療してもらうことも可能ですか?
今までの経過や治療歴がわかるようにしていただければ可能です。また、必要あればかかりつけの先生と連携して継続治療を行います。さらに、いつでもかかりつけ病院に戻ることも可能です。
Q&A
いままでの動物病院の継続治療や両方で治療してもらうことも可能ですか?
はじめの往診治療の後の継続治療もしてもらえますか?
最初の治療時に継続治療が必要な場合、優先して再診の予約をその場で入れさせていただきます。
Q&A
はじめの往診治療の後の継続治療もしてもらえますか?
往診に来てもらったときに、細かい検査をしてもらえますか?
往診でできる範囲の検査はしますが、病態によってはさらなる精密検査が必要となることがあります。その場合、細かく説明をして、検査のできる病院を紹介いたします。
Q&A
往診に来てもらったときに、細かい検査をしてもらえますか?
どんな手術でも往診で可能ですか?
手術は可能な限りの安全を配慮しなければなりません。ですので、身体表面の腫瘤を切除することは場合により可能ですが、開腹手術や時間のかかる大きな手術はできません。その場合、私が設備のある病院に連れていき手術をしてお返ししたり、他院を紹介することになります。
Q&A
どんな手術でも往診で可能ですか?