「今までになかった、セカンドオピニオン専門家によるペットと飼い主の秘密の悩み相談窓口」について教えます!
こんにちは。
今回も大事な内容となっていますので最後まで目を通してみてくださいね。
第三回目のペットの悩み解決講座始めたいと思います。
今回は、新しい「セカンドオピニオン専門家によるペットと飼い主の悩み相談窓口の秘密」を教えます。
なぜ私が今までとは違う「セカンドオピニオン専門家によるペットと飼い主の悩み相談窓口」の案内をしているのか・・・!
かつて獣医師になる前の私は、犬が大好きで大学受験勉強の時も膝の上に小さなマルチーズの「コロ」を乗せて勉強していました。寝る時もいつも一緒でした。
そんなコロが、お腹の中にガンが見つかって、出血し始めたのです!
その時には本当に深刻に悩みました。
自分のお小遣いで連れてきたコロが、いつも一緒にいたコロが、目の前で苦しんでいる!
その状況の中で、動物病院の先生からある治療の選択を迫られたのです・・・
そう、開腹手術で腫瘍を切除することです。
すでに高齢になっていたコロには当然負担も大きく心配な点が沢山あります。
しかももう既にお腹の中で出血も始まっていて状態も悪いのです。
今すぐ手術しないと出血によって死んでしまうし、手術でも麻酔や手術に耐えられなくてその途中で死んでしまうかもしれない・・・。
もちろん飼い主である私が決断するしかありませんでした。
そして、悩みに悩んだ挙句、手術してもらうことにしたのです。
結果は、、、
なんとか無事に手術を乗り越えてくれました。
回復までには時間がかかりましたが、家に帰っていつもの場所で過ごせるまでになりました。
しかし、そのガンは極悪のものでした。
その後数ヶ月でコロ容態が悪くなりました。転移が起こっていたのです。
コロは、小さな体で最後まで頑張ってくれました。
自分の腕の中で息を引き取るまで、愛の存在でいてくれたのです。
最後のお別れは、涙がとめどなくあふれてきて目の前が見えなくなりました。
しかし、自分が獣医師となるきっかけを与えてくれた大切な存在です。
すぐに悲しみから感謝の気持ちになりました。
その時の感情を持ち続けながら今では、、、
一人前の獣医師になることができました。
話がそれましたが、そうなんです・・・。
愛するペットがいざという時に、必ず苦しい選択に迫られます。
おかげさまで、動物病院の獣医師として26年の経験をしてきました。
その中で色んな状況を目の当たりにしてきたのです。
アメリカにも最新手術技術も学びに行きました。
しかもアメリカでも6 年間動物病院を経営してきました。
日本に限らず海外でも、ペットを愛する気持ちは同じです。
国内外の多くのペットとその家族に直接触れてきたおかげで、今では多くの患者さんの悩みを解決するお手伝いができるようになりました。
そして、現在悩み解決のための「セカンドオピニオンの専門家」として活動を始めたわけです。
実際にセカンドオピニオン専門家として私はどんな経験をしてきたのか?
私がかなり臨床経験が多く、アメリカで最先端技術を学び、さらにアメリカという文化の違う土地で動物病院経営をしてきたことはわかってもらえたかと思います。
でも、、、
まだどんな人物で、どんな経験をしてきたかわらかいですよね・・・。
実は、、、
私の長い獣医人生の中で「動物と人との絆」について様々な体験をしてきました。
それについて、書籍化しているのです。
「会えなくなっても、ずっといっしょ - 家族とペットの10の奇跡の物語 -」(ワニプラス)
この本です。(登録時に、ダイジェスト番をプレゼントさせていただきましたね。)
内容はというと・・・
大切なペットとのかけがえのない日々と、そしてあたたかいお別れ。獣医師が、寄り添い見つめた家族とペットの、切なくあたたかいエピソード。
ペットに極力ストレスや苦痛を与えない最先端医療を学び、治療に力を尽くす日々のなかで、病気の治療だけでは癒せないものがあることに気づきます。
ペットを連れて病院を訪れる飼い主たちは、物言えぬペットに代わり、獣医師とともに治療方針を決め、寄り添い続けなければなりません。病気によっては辛い決断を迫られることもあるのです。
治療のなかで、ペット以上に悩み、苦しみ、迷い、時に自分を責める多くの飼い主たちを目の当たりにします。
そして、ペットの病気や死に打ちひしがれる飼い主に寄り添い、その魂を癒やすこともまた獣医師のつとめであると確信し、数多くのペットと飼い主と正面から向き合い続けました。
それぞれのエピソードは、ペットと暮らせることの幸福、ペットが与えてくれる喜びをあらためて教えてくれるだけではなく、感謝にあふれた温かいお別れは涙の中にも温かい感動を伝えてくれます。
ペットを飼っている人に。
ペットを飼いたいと思っている人に。
ペットの死に立ち会うことが怖くて
飼うことをためらっている人に。
ペットを失った悲しみから立ち直れない人に。
自分で言うのもなんですが・・・
感動して涙してしまいます。
わたしは、獣医師として、ペットだけではなくその家族である飼い主さんたちとも真剣に向き合ってきました。
そして、動物の治療だけでなく、家族の心へのアプローチもしてきたのです。
ちょっと普通じゃないですね。
変人と呼ばれます(笑)
でも、このスタイルでやってきて今はよかったと思います。
いよいよ明日、「セカンドオピニオン専門家によるペットと飼い主の秘密の悩み相談窓口」の全貌と実際の悩み解決法をお伝えします!
それでは次回、詳しいサービス内容について公開していきます、
明日もお楽しみにして下さいね。